昨夜は美しいい満月でした
お料理の出張サービスのお仕事を終え、
打ち合わせを済ませ、遅い時間の帰宅になりました。
あと50メートルで玄関というのに、無性におむすびを食べたくなり立ち寄ってしまった
オリジン
大きなおにぎりを、この時間から食べる!???
なぜか満月はお腹が空くのですW
なんの迷いもなく、いくら入りおにぎりを選んでレジに行く
そこで ” あ、、、現金何もない。。使い切っていた”
プリペイドを確認してもらうが。。。。。WAONと鳴いてくれない
まるで.......ZANNEN と言ってるかのような音がお店中に響く
いつも持ち歩く小銭入れをゴソゴソ探してたら
レジの店員さんが
いいですよ!
今度でいいですから!大丈夫です!
と言って、私の目の前にポケットから出した200円を置いてくれた。
え!?あ!?
目の前の状況の処理能力が機能しないのか、
ありがとうございます。。。
明日、お返しにきます。
そう言って、お言葉に甘え、私はおにぎりと彼のご好意の200円とを引き換えたのだ。
お金がないので、お返しします!
今、お金を家から持ってきます!
それで済ませることが出来たはずなのに
彼の行動が感動的すぎて、、、、
ありがとうございます。。と、とっさに出てしまった
深夜のお弁当屋さんでお仕事する。。。この200円はどれほど価値があるか
それを、見ず知らずの人に渡すことができるなんて
私、おにぎり食べたいいいいいいいビーム出してたのかな。
私が頂いた(お返しはするのですが)200円は、
おにぎりに値するだけの200円ではない、、、、
お金の価値、対価、愛、たくさんのことを再考させてくれた。
200円で多くの幸せをいただきました。
今夜、お手紙とともに5倍返ししよう!
1000円以上の価値のあるおむすびだったから。。。
ありがとう、、、、ミヤゾン似のKさん
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